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透析室

透析室

概要

透析室 イメージ

透析室では、腎不全の患者様を対象に低下した腎機能の役割を果たす人工透析を行なっている部署となります。
透析装置は12台あります。病床数が少ないこともあり、患者さん一人ひとりに寄り添った透析を行っています。

当院の透析の特徴

患者様に適した治療法を提案しています。

全台On-LineHDF可能

透析では除去することが難しい中大分子の毒素の除去に優れ、透析低血圧の防止、生命予後の向上、透析アミロイド症の抑制や関節痛、搔痒症皮などさまざまな改善効果が期待されます。

間歇補充型血液透析濾過(I-HDF)可能

透析膜を介して濾過・補充を断続的に行う治療法です。末梢循環改善ならびに、透析中の血圧の安定効果、逆濾過による透析膜の洗浄効果 (膜の目詰まり、ファウリングの抑制) により溶質 (毒素) 除去率の亢進が期待されています。

電解水透析

電解水透析とは、電気分解によって生成される抗酸化作用の強い水素を含む電解水を使用した透析治療です。電解水透析の一番の特徴は、水素の抗酸化作用により、透析中に生じる血液中の活性酸素を著しく軽減することです。そして、酸化ストレスと炎症が抑制されたことで、副次的な症状の軽減が期待できます。
患者さんの生活の質(QOL)の向上に貢献することを目指しています。

電解水透析のメリット

  • 透析時の疲労感の軽減、疲労からの回復時間の短縮。
  • 酸化ストレスの軽減。
  • 血圧変動幅の減少。
  • 掻痒感の減少。
  • 透析患者の死亡数、主な死因となる合併症を41%抑制。

電解水透析のデメリット

  • 一般的に行われている透析(RO装置)と比較しても、デメリットはないといわれています。

透析室の設備

快適に過ごせるよう努めています。

個室の完備

院内感染防止のため個室を2室用意しています。

全台テレビ無料

透析を施行している時間を快適に過ごしていただけるよう、テレビ無料となっています。

合併症対策

血液検査・レントゲン・心電図・エコー・CT・MRIなどを活用し、様々な合併症の早期発見に努めています。

フットケア

透析患者様の多くは糖尿病や動脈硬化などのハイリスク要因を抱えています。そのため、小さな傷から壊疽にいたることもあります。当院では月1回のフットチェックに加えABI(Ankle Brachial Pressure Index, 足首/上腕血圧比)測定を定期的に行い足病変の予防・早期発見に努めています。

運動療法

ご高齢の方や筋力が低下した方を中心に運動機能の維持・向上を目的とした透析時の運動療法を行なっております。

シャント管理

シャントなどのバスキュラーアクセス(VA)は、患者様の命です。シャントを管理することで質の高い透析治療につながります。当院では定期的にシャントの超音波検査を実施し、必要に応じてエコー下シャントPTA(経皮的血管拡張術)による治療を行ないます。

心エコー

心エコーを年に2回行うことで透析患者様に多い弁狭窄(大動脈弁狭窄等)、弁逆流、心肥大、心筋梗塞等の早期発見や経過観察を行なっています。

インフラ

安心して通っていただけるように、インフラを整備しています。

理学療法(Physical Therapy) イメージ

無料送迎サービス

当院では患者様やそのご家族の負担を減らすために、ご自宅から病院間の無料送迎サービスを行っております。ご利用対象は、送迎車への自力での乗降ができ、乗車中に着座・姿勢保持が可能な方となります。また、車いすにも対応しております。できる限り患者様のご自宅前まで送迎して、安全かつ気持ちよく利用できるように心掛けています。いつでもご相談ください。

医療連携

湘南鎌倉総合病院、湘南藤沢徳洲会病院、藤沢市民病院などの基幹病院と連携を図っております。

透析スケジュール

透析開始時間 月水金 火木土
午前 8:00~10:00
午後 12:00~14:00

〇空きあり △数名空きあり ×満床
※お問い合わせください

透析室直通電話番号:0466-25-2217

透析人生を豊かにするために

透析室では医師や看護師、臨床工学技士に加え、薬剤科、リハビリテーション科、栄養科とも連携を図り、チーム一丸となって、患者様に適切な透析およびサポートを行っていきたいと考えています。そして,真心を込めた医療を提供し続けたいと思います。